ごきげんようビーツです。子供が手足口病からようやく復帰しました。あれってコロナとかインフルとかよりも怖いなって思いました。。しかし軽傷で良かったわ。結構会社は休んだけどね。
さて、食器洗いしながらようやく観ましたよIWGPジュニア戦!やっぱりジュニアの試合って好きなんだよなぁ。ヘビーよりも間延びしないというか飽きさせないというか。
前振りバッチリ
DOUKI vs 石森太二のタイトルマッチに向けて、観ている側のテンションは上がりました。過去にDOUKIは石森に一度も勝ってことがない、しかも闘いの地は石森の地元である宮城県・・・。
同じ技でも入り方が違えば?
石森の試合にハズレはありません。見る価値大ありです。特に見て欲しいのはBone Lockの入り方!まぁ、こんなにも技の入り方が違うと、まったく違う景色になるのね。
・24分の急所蹴り→逆打ち→Bone Lock
・26分のスープレックス・デ・ラ・ルナを切り返してのBone Lock ※いずれもWORLDの再生時間
これこそプロだと思いません?視聴者目線でいうと、もちろん新しい必殺技ってすっごく見たいものだけど技ばっかり増えてもひとつひとつの技が軽く見えてしまうよね。加えて、石森ってヒールになったから急所蹴りとかのバリエーションも増えてさらに強くなったと思うわ。最初新日本に登場したときは、NOAH時代と比べてヒールに違和感が大ありだったんだけど・・・今はヒールでよかったとつくづく思う。新日本にきてくれてありがとう。
DOUKIも説得力出てきたね
DOUKIは本当にルチャのスキルが高くて、安心して見られる選手のひとりです。早いし飛べるし。細かいんだけど、ジュニアの選手でラリアットする選手ってちょっと魅力的に見えます。ラリアットってパワーある選手がやるから意味あると思ってたんだけど、ジュニアのスピードでやるのも威力あるよね。最近だと高橋ヒロムのヒロムちゃんボンバーかな。昔だとエルサムライが左腕でやってたね。なんかサムライくらいでかいと本当に痛そう。でもDOUKIのラリアットも流れ変えるいい技だよ。そして、意外とドロップキックとか使わないんだね。
最後はやっぱりスープレックス・デ・ラ・ルナ!ごちそうさまでした。
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